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農学歴

農業に対しては小さな時から知らず知らずにかかわり、食べ、働いていました。自然があるのが当たり前の生活であり。祖父母は自然の中で働き、私が物心ついた時には植木を生産したり御米を生産したり、ジャガイモだったり、トウモロコシ・・・年間通していろいろな野菜や穀物を自給していました。土は日常な空間に存在していました。

1976年  兼業農家の長男として生まれる
幼少期  畑の手伝いを嫌々する日々が続く。トラクターの運転は好きだった。 
​1998年  フィジーのゼロエミッションプログラム(ゴミを出さない農業を研究する畑)
     を見学し影響される。
青年期  海外長期滞在で日本と他国の食や政治・経済・文化の違いに衝撃を受る。 
     フィジーやインドネシアの田舎の村に滞在し、食を中心とする自給の豊かに影響
     を受ける。日本の昔の農村を感じる。
     (フィジー・インドネシア・オーストラリア・中華人民共和国・大韓民国)
2010年​  徳島県美馬市の農業セミナーで一般栽培(ピーマン)と経営をを受講。
2011年  高知県土佐郡の有機の学校で有機栽培を学ぶ。5か月間少量多品目栽培を
     学ぶ。有機質肥料を使い、物理的防除(ネットで虫を予防)をする栽培体系。
2012年  長野県松本市の自然農法センターで自然農法を学ぶ。8か月間7品目の穀物や野菜
     の栽培を通じて、小品目大量栽培のベースになる小規模な実験圃場での栽培体系
     少肥料で、生態系防除(カエルや虫を使い害虫を駆除)をする栽培体系。
2013年  徳島県名西郡の若葉農園で秀明自然農法を学ぶ。8か月間で少量多品目を学ぶ。
     自家採取(種を採る)をベースに無肥料栽培(肥料不使用)をする栽培体系。
2013年  静岡県富士宮市の木の花ファミリーで自給村の生活を学ぶ。100人の自給村での
     共同生活と農業を中心とする生産性が高い共同生活。政治・金融・食・教育・
     医療・介護・農業・旅館としての共同体での事業展開を体験。
2014年  徳島県美馬市脇町で新規就農。農業経営開始。
​2017年  徳島県美馬市脇町北ノ庄村で新規土地確保。(1​ha)
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